医療レーザー脱毛は東京の新宿中央クリニック！医療レーザー脱毛の効果や方法について

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脱毛について

毛深いことで悩んでいたり、自己処理が面倒だ…とう女性が多い中、最近では男性もクリニックや脱毛専用エステサロンで脱毛することが一般的になってきました。脱毛の方法は様々ですが、効果が高い脱毛として知られているのがクリニックで行っている「医療レーザー脱毛」です。医療レーザー脱毛とは皮膚や毛髪に含まれるメラニン色素（黒い色）に対してレーザーを照射し、毛髪を再生させる組織を破壊する方法のことを言います。黒いメラニン色素のみに反応するため、周囲の皮膚にダメージを与えることがほとんどないのが特徴です。 医療レーザー脱毛をより効果的に行うには、毛が生える仕組みを知ることも大切です。私たちの毛は、いつも同じものが生えているわけではなく、生まれては抜けてを繰り返しています。この生えてから抜けるまでのサイクルを毛周期（もうしゅうき）といいます。まずは毛が生える仕組みから説明していきましょう。

私たちが目に見えている毛は1本ですが、体の中にはおよそ100〜150万本の毛があります。表皮より下の部分を毛根と呼びます。毛根の一番下のふくらんだ部分を「毛球」といい、この先端部にあるのが毛乳頭です。この毛乳頭が毛細血管から栄養を取り込み、毛を成長させます。毛乳頭の毛母部分がある限り、毛をいくら抜いても次々と生えてくるのです。脱毛をするには、この毛母細胞を破壊することが必要です。

: 脱毛をするには、毛母細胞を破壊することで可能となりますが、効果的なレーザー脱毛をするには、レーザーを照射する時期が重要になってきます。毛には「毛周期」とよばれる毛の生え変わりのサイクルがあります。成長期にむだ毛を抜いても皮膚の下でスタンバイしている新しい毛がすぐに生えてきます。（表皮上に出ている毛は、全体の1/3といわれています）施術のタイミングは毛が成長初期〜成長期の段階で行うのが理想ですが、退行期や休止期になっている毛も存在しています。これらの毛が成長期になった頃に再度照射をしていく必要があります。

また、部位によって毛の成長のスピードや生え変わり日数も異なります。このように医療レーザー脱毛は、繰り返し施術を行うことでより効果的な脱毛が可能となるのです。

むだ毛は人により量や毛の太さなどが変わっているため、状態に合った処理方法を選ぶ必要があります。肌のトラブルを防ぐためにも脱毛方法のメリット、デメリットを知ることは重要です。毛抜きやカミソリ、脱毛クリーム、最近では家庭用脱毛器を使用する方も増えています。一般的な脱毛方法を纏めましたので是非参考にしてみてください。


カミソリ	短時間で広範囲の毛の処理が可能。	もっとも一般的ではあるが、肌荒れのトラブルも起こりやすく、肌にはあまり良くありません。
毛抜き、電気脱毛器、脱毛テープ、ワックス等	簡単で見た目も剃るよりキレイに見えます。	むだ毛を抜くと同時に皮膚に大きな負担をかけ、毛穴に傷がついてしまい埋没毛が起こります。また、鳥肌状態のぶつぶつの毛穴になってしまいます。
脱毛剤や除毛クリーム、ケミカルクリーム	毛抜きより痛みが少なく、広範囲に塗布できるので時間があまりかからない。	薬剤が皮膚に合わず炎症等の肌トラブルを起こす可能性があります。
ニードル・絶縁針	毛根が破壊されれば医療レーザー脱毛が可能。	・1本づつ処理をするので時間がかかる。・時間がかかるため費用もかさむ。・毛穴の数だけ痛みを感じる。・違法なエステサロンでは、医療処置が行えないため、ヤケドなどのトラブルになりやすい。
光脱毛	白色ランプからでる様々な波長が混ざった光をフィルターにかけ、ムダ毛処理ができる波長の光を作り出しその光で毛根を破壊し脱毛を図る。メンズエステやサロンでの脱毛方法なので１回の施術が比較的安価。	・エステサロン等の場合、医療行為にならない低出力の機械を使って施術するため脱毛の効果がでにくい。・フラッシュ光線による脱毛はレーザー脱毛に比べて効果が低いため施術回数が多くなる。

: 新宿中央クリニックではメンズエステサロンでは輸入の許可が得られない医療レーザー脱毛機器を使用しています。また、メンズエステサロンでのヒゲ脱毛・男性脱毛（胸毛,陰毛,チン毛,スネ毛など）はエステティシャン、つまり無資格者が行い、トラブルの際は迅速な医療処置が行えません。当院では医療脱毛を安全に行う為に医師の管理下の元、資格を持った看護師が行います。


	FDA認可のレーザー脱毛	光脱毛
	医師や看護師	エステティシャン、研修を受けたスタッフ
	高い効果	一時的な効果
	少ない	多い
	回数が少ないので比較的費用を抑えることができる	回数がかかる、一時的な効果のため割高
	医療機関のためトラブル時には適切な処置が可能	トラブルがあった場合は病院に行く必要がある

アレキサンドライトレーザー

: 軽く、コンパクトなので細かい部位の照射に最適。

ジェルを使用しない。誘導チップ（先端）が一点で接する面が最小なので非常に衛生的。
スピードが1.5Hzなので2秒間に3発照射可能なので非常にスピーディ。
（新宿中央クリニック使用機器）

ジェントルレーズ

: 大きいめ入り組んだ陰部の脱毛に不向き

ジェルを使用しない。誘導チップが円型なので接触面積がやや多い。スピードは1.0Hzなので1秒間に1発と一般的。

コメット・ＲＦ

: 大きく重たいため入り組んだ陰部の脱毛に不向き

ジェルを使用するため、施術後ベタつく。接触型なので、他の人の陰部に接触したものでの施術が考えられる。


: 医療レーザー脱毛のレーザー１ショットはちょうど１円玉の照射面積で、規則正しく照射できます。従来の製品の１秒に１ショットに比べ、２秒に３ショットの照射が可能な医療脱毛器アレキサンドライトレーザーエリートなら、スピーディーな脱毛が可能です。

施術後、毛穴状に赤い斑点や毛穴が膨らんで見えることがありますが、これは毛のメラニンがレーザーを吸収して反応している状態で、数日続く場合もあります。一過性の症状ですので特に心配がいりませんが、1週間以上長引いたり、痒みがでる場合は当院までご連絡ください。痒くて掻きむしったりすると、その箇所が色素沈着になる可能性がありますので気をつけてください。また、一度に毛根を処理するため、まれに肌が乾燥する場合があります。乾燥がひどい時は保湿クリームや保湿ローション等で保湿を心がけてください。その際は、化粧品に香料などの刺激物が多く入っていないかをお確かめください。 その他気になることがございましたらお気軽にご相談ください。

: 1,日焼けしないように注意！
入浴は当日は念のためお控えください。シャワー浴は当日より可能です。照射部を強く擦らないようにしてください。日に当たる部位には必ず日焼け止め等を使用し、日焼けしないように注意してください。日焼けをすると色素沈着を起こす可能性があります。; 2,自分で毛抜きをしない！
自分で引っ張って抜くと感染のリスクが上がったり、間違えて次の周期の毛を抜いてしまったりする恐れがあるため、実際の照射後には毛を抜く行為はおやめ頂き、剃毛することをお勧めしております。; 3,照射後は十分な保湿を心がけましょう！
照射後は保湿と日よけが重要です。乾燥していると、皮膚の回復が遅くなり肌トラブルも起こりやすくなります。
しっかり保湿クリームや保湿ローションなどで肌のケアを行ってください。
まれに照射部が一時的に色素沈着を起こす事があります。これは反応性のもので日よけと摩擦を避けることを続ければ除々に薄くなります。

心配な事がある場合はご遠慮なさらずに、何でもご相談ください。

: レーザー脱毛は、1回の施術で効果がでると思っている方が多くいらっしゃいます。医療レーザー脱毛を効果的に行うには、毛周期を理解して適したポイントでレーザー照射を行うことで効果的な脱毛が可能となります。そのため、１回目の照射から1ヶ月〜1.5ヶ月おきに照射することになります。ひげ脱毛の場合は、１０回〜１５回程度が目安となります。最後まで根気づよく続けることが重要です。